出張先での雑記帖



大分
OITA


気分転換に旅先(モチロン仕事)での画像をお届けします!
(印象に残った画像を都度掲載予定です)






2024年 7月 4日(木) 大分(大分)

<ぶらり大分>

修学旅行以来(50年ぶり?)の大分です。

<デザインマンホール>

ガレリア竹町通商店街に大分市にまつわる民話(猿酒)や伝説(瓜生島伝説)を
モチーフにデザインしたマンホール蓋が設置されています。
南蛮渡来物語には、キリシタン大名として知られる大友宗麟が生きた時代、
南蛮貿易の窓口として栄えた島であったとされる
幻の「瓜生島」の様子が描かれています。



のんびりと散策することができました


大分駅
大分駅は九州で最も東に位置し
朝が早いことに因んで設置された
にわとりの像


府内城跡(大分城址公園)
福原直高が大分川と住吉川に挟まれた
海に面した土地を選んで築城
(別名:白雉城)


人質櫓
江戸時代から現存する人質櫓
1861年に再建


廊下橋
北の丸と西の丸を結ぶ廊下橋
1996年に再建


天守台跡
4重天守が建っていましたが
1743年の大火で焼失


南蛮BVNGO交流館
中九州六カ国を支配した武将
キリシタン大名として有名な
大友宗麟の生きた時代を
体感できる施設


大友氏館跡庭園
池の遺構がほぼ当時の状態で発見され
復元整備によってその姿を再現


大分県立美術館
「出会いと五感のミュージアム」
をコンセプトとした
大分県立美術館(OPAM)